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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第41章 石田くんのおもちゃ
 沙耶たちがカラオケを楽しんでいる最中、何度もバイブのスイッチを入れられた。でもずっと微弱で、強い刺激に慣れてしまった私にとっては物足りない感じだった。

 
 それでもスイッチを入れられた瞬間はビクッとした。特に歌が終わった束の間の静寂の時にバイブのスイッチが入ると、周りに聞こえるんじゃないかってヒヤヒヤした。そんな私を石田くんは向かいの一番端の席から観察してくる。たまに目が合うけど、石田くんのニヤニヤする顔にムカついて目をそらした。


「ねえ、陽菜も歌いなよ」


 沙耶が私にマイクを渡してきた。


「え……私はいいよ」


 最近の歌知らないし、みんなの前で歌うなんて恥ずかしい。それに絶対、歌ってる最中にバイブのスイッチを入れてくるに違いない。


「ちょっと陽菜、そんな盛り下がるようなこと言わないでよ〜」

「そーそー。俺、陽菜ちゃんの声が聞きたいなぁ」

「陽菜ちん、がんばれ〜」


 沙耶や青田くん、隣のクラスの子たちが私に歌わせようとする空気を作っていく。


 この空気、嫌だな……。
 そう思った時、石田くんが立ち上がった。


「陽菜、歌えよ?」


 一瞬、助けてくれるのかと思った。でも違った。そんなわけなかった。石田くんはただ私を辱めたいだけ……。






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