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第10章 秘密の部屋

「ひうっ……！　あっ……あぁっ……！」


　私は弓のように身体をのけ反り、初めて乳首でイッてしまった。身体に電流が走るみたいになって、痙攣が止まらない。


「陽菜、イッちゃった？」

「…っ…」


　私の乳首はすごく勃起していて、ちょっと触れられただけで敏感に感じるようになってしまった。


「はあッ……もう、だめっ……、またイッちゃうぅ……」


　乳首イキがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。


「陽菜、うるうるしてる、可愛い。クリも同時に触ったらどうなるかな」

「ま、待って、そんなことしたら……おかしくなっちゃう！」


　大翔お兄ちゃんはニヤリと笑うと、私の乳首を吸いながらクリを弄った。


「あっ、あっ、だめっ……！　またイク、イッちゃう……！」


　私は何度もイカされ、いつの間にか意識を手放してしまった。