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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第10章 秘密の部屋
「んっ、ああっ……」


 大翔お兄ちゃんがこんなに舐める人だったなんてびっくり……。これってもしかして時間が限りなくあったら、一日中舐め回されるんじゃ?


「大翔お兄ちゃん、待って。そろそろ……」

「ああ、挿れてほしいんだな?」

「……っ」


 もう今日はやめよう?って言おうと思ったけど、下半身が疼いて仕方がない私は頷いた。


「あ、ごめん。ゴムがない……」


 どうやらゴムは全て使ってしまったらしい。


「もう、大翔お兄ちゃんったら……。いいよ、生でしよ」

「それはっ……」

「生の方が気持ちいいよ」


 私は大翔お兄ちゃんを押し倒した。


「陽菜っ……」


 私は大翔お兄ちゃんの上に乗って、腰を沈めた。


「あっ、ん……」

「……うっ、ああっ……」


 大翔お兄ちゃんは気持ちよさそうな顔をする。


「はあっ、陽菜……いいんだな?」

「……うん、お兄ちゃんの精子がほしいの……」






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