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人妻メンテナンス
第3章 メンテナンス契約
濃厚なセックスに果てた真里と柴山は共にシャワーを浴び体液を洗い流した


泡石鹸で真里の身体を愛撫しながら塗り付け股や尻に指を滑らす


真里はお返しに柴山の分身を丁寧に泡を塗り唇に舌を絡ませキスをした


まるで恋人同士のような時間を満喫していた


シャワーを済ませリビングに戻ると佐々木が戻っていた


「奥さん柴山のチンポは気持ち良かったかな?」


ソファでくつろいでいた佐々木はバスローブ姿の真里に感想を聞いた


「ええ、凄く気持ち良かったわよ」

 
「そうかい、次は俺を相手にしてくれよ」


「そうね…次を楽しみにしてるわ…ところであなた佐々木さんね…今まで何処に行ってたのかしら?」


「ちょいと仕事の呼び出しがあったんですよ…残念だったなあ…奥さんとやりたかったのに


佐々木の態度は言葉とは違い全く残念そうに見えなかった


佐々木の人を喰った態度に真里は少し苛立ちを覚えた


(勝手に襲って来たくせに途中で抜け出すなんてちょっと許せないわね)


「そうね…だったらLINEしない?」


真里の提案に佐々木と柴山は目を丸くした


「アンタ…どういう了見だい?」


佐々木は人妻を見据えた


「別にあなた達の事が気に入っただけよ…それとも何?怖いの?アハハハ」


人妻の挑発に佐々木の目が蛇のように攻撃的になった


「チッ!アンタの挑発に乗ってやるよ」


佐々木は端末にQRコードを表示させ真里のスマホにかざした

柴山も真里のスマホに登録させた


「これだけは言って置くが俺達を売ったり約束破ったりしたら容赦しないぜ」


「怖い事言うわね…良いわよ売ったり約束破ったりしない…誓うわ」


人妻と蛇のような男の視線が互いに衝突するのを何故か柴山は居心地が悪かった



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