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人妻メンテナンス
第4章 最終章 契約違反
真里が夕食の準備をしていた

ハンバーグに付け合わせのブロッコリー、ポテトサラダ、味噌󠄀汁に炊きたての白米

1週間ぶりに優一が出張から帰ってくる…手料理を振る舞い夫に疲れを癒して欲しかった

風呂場の湯も張り入浴準備もOK、そうこうしているうちにただいまー!と優一が帰宅したようだ

おかえりなさい、お疲れだったでしょ…お風呂にする?ごはんにする?とありきたりに質問すると突然抱きついて来た

真里、淋しかっただろ…長くてゴメン

ううん…大丈夫よ…あなたこそ淋しく無かった?

淋しかったよ、真里を抱けなくて爆発しそうだったよ



そうだったの…

真里は若者達との約束を思い出した



(今後旦那さんとセックスしない事ですよ)

(分かったわ…私の負けよ…あなたの言う通り夫とは二度としないわ、約束する)



おそらくこの後、優一は真里の身体を求めてくるだろう…

断る事は流れからしてあり得ない選択だった

断ったら夫に不審がられるだろう…

(約束破ったら容赦しないと言っていたけど…バレないわよね)

(防音設計になってるから外に漏れないしカーテン閉めれば見えないよね)

そう…爆発しそうだったの…なら今夜はあなたの好きなようにして…

あぁ…勿論だよ!

愛ある抱擁だった…真里の身体に抱きついた優一は唇に軽いキスをした

優一は嬉しかったのかいろいろなトラブル案件が無事片付いて契約が滞りなく遂行した事

現地での従業員との仕事やコミュニケーションの話を人妻に披露する…

相槌をうちながら夫のスーツをハンガーに掛けて片付けを手伝う

食事をしながら談笑する…暖かい家庭であった…子供がいれば… 

食事、入浴を済ませ夫は一息ついた…

真里が優一の後に入浴を済ませ寝室に入って来る

あれ?真里って前より何だか色っぽくなってないかな?下着も派手になったよね

あら?そうかしら?

うん、黒に花柄とか以前はして無かったし

そうね…昨日気分転換に買ってみたの?似合うかしら?

ああ…そっか、うん、似合ってるエロいけどキライじゃないよ

優一は妻の下着を好品評しながら妻に抱きついて押し倒す…イヤらしい下着と久しぶりの妻の肉体に夫は興奮した。唇を重ねキスをした…
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