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人妻監禁調教取調室
第4章 人妻媚薬拷問
「ちょっと喉が渇きましたね…麦茶しかありませんが如何ですか?」

水野は笑顔で美沙に水分補給を勧めた

確かにさっきから異様に喉が渇いていた


「はい私も喉が渇いてましたお言葉に甘えて頂きます」


「山下君…麦茶用意して下さい」


水野は美沙に見えぬよう顔を山下に向け目配せをした


「少々お待ち下さい」


水野は家庭環境を美沙に聞いたり近所付き合いで異常や不審な人物が心当たり無いかなど質問していた

自分に関係の無い人物の質問に美沙は落ち着きを取り戻していった

「例えば不審な住人とか反社会勢力風の人物とか近所で見かけた事はありませんか?」

「特に無いです」

「ただ1号室に外国の方が1ヶ月前に引っ越して来たみたいです」


「ほう?そうですか…調べて見る必要がありますね」

美沙の言葉に耳を傾け書類に記帳する水野の様子に安心感が芽生えてきた

「お待たせしました」

山下がお盆を持ち取調室に入る


美沙の目の前に麦茶が差し出された


水野、山下の前にも同じ麦茶が置かれた


「奥さんどうぞ」


「遠慮なくと行きたいですが万が一にの為に水野さんのと交換して下さい」


「それはどういう意味ですか?」


「変なクスリ入っていたら私、再び尿検査で間違いなく薬物反応出るわよね」


「大丈夫ですよ、そんなモノは入っていませんよ」

「いいえ、信用出来ないわ、それとも交換出来きない後ろめたい事でもあるのかしら?」


ハァ〜と深い溜息をつき水野は美沙の麦茶と交換する


「ずいぶんと疑われたものです…これで満足ですか?」


「ええ…では水野さん…その麦茶飲んで下さい」


「分かりましたよ」


美沙の催促に水野は麦茶を一気に飲み干した

「あぁ…特に今日の麦茶は格別美味いな」


空になったカップを見せつける


「奥さんは飲まないのですか?まあ飲もうが飲まないがどっちでも良いのですが」


美沙は水野のじっと見つめる

(自信満々ね…狼狽えた様子も無いし大丈夫そうね)


「ええ…頂くわ」


カップを持ち匂いを嗅ぐ

不審な匂いもしない


美沙は口を付け麦茶を飲む

その様子を刑事達は凝視していた 

冷たい麦茶が喉を潤した


「美味しかったわ、ご馳走様」


「ご丁寧なお言葉…恐縮です」


水野と山下は悪魔のような笑みを浮かべていた
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