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あれはぼくが21歳の時
第2章 沙織さんの熱い体
沙織さんは体の向きを変えると、寝たまま体を転がし、ぼくの上に載ってきた。

それは69。
シックスナインの体勢だ。

これも、ぼくにとっては初めての経験だ。
さっきまで、可愛がってもらっていたぼくの肉棒。
沙織さんは、再びぼくの肉棒を、気持ちを込めて舐めている。
ああ、本当にきもちいい。快感。

ぼくの目の前に広がった、女性の陰部。

腰と太ももを抱くようにして、夢中で舐めた。
沙織さんの股が大きく広がるように、腕を太ももに絡める。

ぼくは沙織さんの敏感なところ、肉の芽を夢中で舐める。
それに応えるように、沙織さんの口の動きが激しくなる。

あ、ああっ、じゅぽ、じゅっ、あ、あ、じゅ…

沙織さんの声と、ぼくの肉棒を吸う音が混ざる。
ぼくは、快感の高まりに抵抗できなかった。

今、ぼくの口の中に、女性の秘密の場所がある。

神秘の器官。
男にとっては、憧れの場所。
同時に、女体の淫らな部分。
男をその気にさせる、とてもエッチな場所。

ずっと憧れていた女のアソコ
いつもは隠されている、
スカートの中に、
ショーツの中に、
太ももが閉じられて、

見ることができないアソコ
沙織さんのアソコ

それが、露わになって、
それが、今、ぼくの口に中にある。

そう考えると、ぼくの興奮は最高潮に達した。

興奮と快感の波がぼくを襲う。
もうだめだ…
その瞬間、ぼくは射精していた。
ドク、ドク、と、戸惑いながら、溜まっていた精液を沙織さんの口の中に放出してしまった。

あ、まずい…といった気持ちもあった。
ぼくは快感の中で、

「あ…、ゴメン」

と言った。
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