この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あれはぼくが21歳の時
第2章 沙織さんの熱い体

ぼくは、あおむけになって足を開いた沙織さんに陰部に口を近づけた。

そして、舌を出して、ゆっくりとクリトリスを舐め始めた。

「あ、あん」

舐めた瞬間、沙織さんは今までと違う声を上げた。

「そうそこ、そう、そう。
ああっ、ああん」
沙織さんが甘い声を出す。

なんだか、その部分がぷっくりとふくらんできた。
最初は分からなかった肉の芽が、少しずつ存在を示す。

沙織さんは感極まったように、甘い声を出し続ける。

「ああん、あっ、ああ、
いいよ、そこ、いい、とってもいいの。」

ぷっくりと膨らんだ肉の芽が、やがて先が尖ったようになってくる。
最初は、皮の中に隠れていた秘密の部分が、今は硬く大きく膨らんでいる。

下から上に舐め上げると、沙織さんの反応が大きくなる。

そうか、この舐めかたが、感じるんだな。
ぼくは夢中で舐めた。

ぼくは四つん這いのまま、沙織さんを舐め続けた。
四つん這いのまま、身体から硬く飛び出した肉棒が、揺れ続けている。

「速くして、ああっ、そこ、そこ、お願い…」

沙織さんの声が高くなる
切なく、高く、激しい声が続く

「あ、だめ、そこ、ああん、気持ちいい、いい、そこ、
いいっ、いい、あ、ああっ、
いく、あ、いく、
いく、いく、いく、あ、あ、あ…」

沙織さんは身体を弓なりにして、
両手がシーツをぎゅっとつかんでいた。

沙織さんは、
身体を震わせた。

エクスタシー
イったのだ

ひとしきり、身体を大きく震わした沙織さんは、
今度はぼくの肉棒に顔を寄せると、いとおしそうに舐め始めた。
/12ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ