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淫毒を持つ女
第1章 -mizugishi honami-

「帆菜美ちゃんいっぱい汗をかいてるわ。ああ、若い雌のフェロモンが鼻をつく。」
いつの間にかサングラスを外していた山本に両腕を上げられ、脇の下へ顔を近付けた彼女の言葉でようやく帆奈美は少しだけ自我を取り戻す。
「ごめんなさ…!シャワー、浴びたいです。」
「良いのよ。このまま頂戴。」
そう言って山本は帆菜美の体液を全て舐め取る様に、べったりと満遍なく舌の腹を這わせていった。
「…っ!!フぅ!」
最初は恥じらいとくすぐったさしか感じなかった帆菜美だが、山本の艶かしい舌使いは次第に快楽へと変わっていく。
「ああ、美味しい。酸っぱくて健全な女の子の味。
反対側も舐めさせて。」
「ンう…!!ッ!」
そして徐々に範囲が腕や乳房までいくと、帆菜美は乳首も舐めて欲しそうに固く勃起させてしまう。
しかし山本は乳輪を執拗に舌先でなぞるばかりで、なかなか乳首に触れようとはしなかった。
いよいよ痺れを切らして帆菜美が懇願しそうになった時、山本はついに唇で乳首を摘む様に刺激を始める。
「アうぅ!?」
「とうとう声が我慢出来なくなった?良いのよ、いっぱい喘いで。」
そこから先程までの焦らす様なゆっくりとした愛撫ではなく、舌先を高速で動かして乳首を弾く激しい責めへと変化した。
「あン!あアぁん!!うあアー!」
帆菜美はもはや堪えきれずに腰を浮かしてクネクネとよがり、身体全体で悦びを表現してしまう。
そして山本にもう一方の乳首を指で弄られた瞬間、背中をベッドに押し付けて呆気なく胸だけで絶頂を迎えた。
「…っあぁあ!!ぅ!っウ、ア。」
いつの間にかサングラスを外していた山本に両腕を上げられ、脇の下へ顔を近付けた彼女の言葉でようやく帆奈美は少しだけ自我を取り戻す。
「ごめんなさ…!シャワー、浴びたいです。」
「良いのよ。このまま頂戴。」
そう言って山本は帆菜美の体液を全て舐め取る様に、べったりと満遍なく舌の腹を這わせていった。
「…っ!!フぅ!」
最初は恥じらいとくすぐったさしか感じなかった帆菜美だが、山本の艶かしい舌使いは次第に快楽へと変わっていく。
「ああ、美味しい。酸っぱくて健全な女の子の味。
反対側も舐めさせて。」
「ンう…!!ッ!」
そして徐々に範囲が腕や乳房までいくと、帆菜美は乳首も舐めて欲しそうに固く勃起させてしまう。
しかし山本は乳輪を執拗に舌先でなぞるばかりで、なかなか乳首に触れようとはしなかった。
いよいよ痺れを切らして帆菜美が懇願しそうになった時、山本はついに唇で乳首を摘む様に刺激を始める。
「アうぅ!?」
「とうとう声が我慢出来なくなった?良いのよ、いっぱい喘いで。」
そこから先程までの焦らす様なゆっくりとした愛撫ではなく、舌先を高速で動かして乳首を弾く激しい責めへと変化した。
「あン!あアぁん!!うあアー!」
帆菜美はもはや堪えきれずに腰を浮かしてクネクネとよがり、身体全体で悦びを表現してしまう。
そして山本にもう一方の乳首を指で弄られた瞬間、背中をベッドに押し付けて呆気なく胸だけで絶頂を迎えた。
「…っあぁあ!!ぅ!っウ、ア。」

