この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生が好きです。
第2章 意外な真実
放送室の前までやってきた。意を決してドアをノックする。
…返事は無い。中を覗くと誰もいなかった。

座って待っていようかと考えていると、不意に、優しくだけれども確実に、身体を室内に押し込まれた。

「きゃ…」
『お待たせしましたね。』

あ、眼鏡かけてる。何故かそう思ってから、次に驚いた。

「あっ、いえ、私も今来たところです!」

『そうですか。じゃあ、その椅子に座ってください。』
慌てる私を可笑しそうに見て、三雲先生は言った。

え、あれに座るの?…近くない⁉︎
/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ