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マネージャーは知らなかった、彼の欲望
第3章 その手の先にある熱
その境目が曖昧になるほど、彼の腕の中は甘くて苦しくて、

逃げたくないと思ってしまった。

「……じゃあ、どうするの。明日になったら、私たち、何になるの?」

問いかけながら、私はもう答えを知っていたのかもしれない。

恒星は答えずに、再び私の唇を塞ぐ。

口づけの深さに、答えはすべて込められていた。

私はそのまま、彼に身を任せることしかできなかった。
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