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Lの禁忌 〜taboo〜
第4章 【寵愛、深く】

「ねぇ…まり…やっぱり乳首も舐めたい…子豚ちゃん…キスしたがってるよ…」
「いいよ…私も舐めて欲しい…でも、ちょっとだけだよ…」
「うん…わかってる…ちょっとだけ…」
私は生チョコを頬張ると…
悪戯な笑みを浮かべて…
まりさんの左胸に顔を寄せていく…
ふぅっ、ふぅって息を吹きかけると…
ぶるっと震えて…擽ったいと甘い声を漏らす…
「子豚ちゃんにもハッピーバレンタイン……」
乳輪ごと頬張っていく…
勃起乳首に半溶けのチョコを押しつけ、
舌で転がしていく…
硬く熱い乳首にチョコがコロコロと纏わりつき…
それが舌にかわり絡みついていく…
「ぁぁ…かおるっ…なんかいつもと違う…ぅぅん…なんか纏わりつきが濃いのぉ…気持ちっ…ぃいょぉ…」
私の頭を抱くように抱え込んでくると…
隙間で少し口を離した
勃起乳首がチョコにコーティングされて…
とろりと乳房を垂れていく…
「わ、わっ…」
慌てて垂れるチョコを舌で掬いながら
まりさんを押し倒していった…
ねっとりと時間をかけて乳首を味わっていく…
「もうっ…だめっ…そんなにしちゃ…逝っちゃう…」
「やめとく?…」
口を離して囁くと…
まりさんがほっぺたをむにって横に引っ張りながら…
「我慢できるわけないでしょっ…お願いっ…かおる…乳首で逝かせて…」
「可愛いっ…まりのその顔…私だけのものだからね…」
右乳首を指で弾きながら…
まだうっすらチョコを纏った左乳首を
思いきり啜り上げ…舌で陥没するほど捏ね回し…
今度はこれでもかと吸い出しながら…
舌で弾き続けると…
まりさんは私の下で身体を震わせ…
「ぃいっ…かおるもっ…私だけのかおるなのっ…ぃく、ぃく、ぃく…それっ…だめっ…逝っちゃぅっ…ぁぁっ、逝くぅっ…」

