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Lの禁忌 〜taboo〜
第4章 【寵愛、深く】





見なくて良い、醜い顔してるから
押さえつけたまま、ショーツの中に手を入れて
オマンコまで辿り着いた
やっぱり濡れてる……
帰って来てからのこと考えてたんでしょ?
私だって甘いSEXしたいよ……
でも私、そこまで大人じゃない……
恥ずかしいけど、かおるが他の人の名前
口にするだけでこのザマなの……
こんな事言ったらもうこれから誰も
口に出来ないよね、そんなの無理な話なのに……



「まりさん……顔見たい」


「今は……黙ってお仕置きされて…?」


「え…?あっ……んんっ」



ヌプッ……と指がオマンコに挿入りナカを掻き回していく……



お仕置きだよ……かおる………



「あんっ……まりさん……怒らないで」



どうしたら良いの?
かおるは何も悪くないのに……
お望み通りガシガシ手マンして痙攣させて



ごめん………かおる…………



押さえていた手を離してコートを肩下まで脱がせる
ブラウスのボタンも外して右肩をはだけさせた



最初はペロペロ舐めて甘噛みしたりした
かおるもそれに感じていたし、濡れまくる
そろそろイク…?締まってる締まってる……
狭いショーツの中で思いきりガシガシした



「あっあっあっ……イクっ……まりイクっ」



顔でも見たかった?
振り返りたそうなかおるが天を仰いだのは、
私が肩を噛んだからだ
歯型がいくほど噛んでしまった………



赤くなってる………



「ごめん、かおる……」


「顔見せて?」



振り返ったかおるは俯く私を優しく抱き締めてくれた
噛んで傷つけたのに



「まりさん……離れただけで私たちダメになりますね?でも私が受け止めます、逆に私がダメな時はまりさんが受け止めてください」


「痛かったよね……ごめんなさい」


「大丈夫、これもキスマークですよ」


「手マンも痛かったよね……激しくしちゃった」






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