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Lの禁忌 〜taboo〜
第4章 【寵愛、深く】

「触ったからわかるでしょ?私、めっちゃ濡れてましたよね?お店に居る時から淫乱な事ばかり考えちゃってたんです……だから、まりさんのお仕置き嬉しかった」
ちゃんとコートを脱いで掛ける
「まりさんも脱いで?仲直りSEXしよ」
「う、うん……」
2人はベット脇で裸になる
「いつでも私はまりさんだけのものなのに…」
「私も…朝から晩までかおるのことばかり想ってる…だから…私以外の人の名前を言われるのが嫌だったの…」
「わかってるから…ベッドにいこ…」
私はまりさんをベッドに上がらせた…
ベッドのヘッドレストに凭れるまりさんに私は
唇を寄せていく…
まりさんは優しく私の唇を奪ってくれる…
至福…柔らかな唇が吸ってくれる…
私も応えるように吸い返す…
啄むようなキスを繰り返しながら…
まりさんは私の服を脱がせてくる…
ジャケットを放られ…
乱れたブラウスの前を肌蹴る頃には
舌を絡め合っていた…
瞳も閉じない…
至近距離で見つめ合いながら…
おでこと上唇を触れ併せて…
舌をじゃれつかせていく…
肩の痕を撫で…ブラウスを下ろされると、
自ら袖を抜いていった…
「まりさんもはやく脱いで…」
言いながら、スーツのパンツも脱いでいく
下着とパンストだけの姿になると、
まりさんもパジャマを脱いで下着姿に…
「まりのこれもいらないから…」
私が先にまりさんのブラを外し、
まりさんも私のブラを奪い取る…
そして、ベッドに膝立ちの私の股間に、
まりさんは四つん這いで顔を寄せてきた…
私は自然とまりさんの頭に手を添え迎え入れていく…
「パンスト越しに蒸れた匂いさせて…ずっと私のこと考えてたんだよね?…」
「うん…考えてた…ずっとまりさんのおまんこのことばっかり…私…変態なの…」
「可愛いよ…変態なかおるが大好き…」

