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第4章 【寵愛、深く】

パンストとクロッチ越しに鼻を押しつけてくる…
クリを捏ねられると、私も腰をくねらせていく…
添えていただけの手がしっかりと頭を掴んで…
もっとと恥骨を迫り出していく…
クリを捏ねるまりの鼻をクロッチ越しのおまんこに
押し埋めていく…
まりの深く息を吸う音に…
恥ずかしさと興奮が入り交じって…
更に溢れさせていく…



「ぁぁ…恥ずかしいのに興奮しちゃう…また溢れてきた…」


「逝ったばかりだもんね…私の鼻がもうべとべと…」



そう見上げながらまりが囁くと…
ベッドにごろんと仰向けになって、
真下からおまんこを見上げられるような格好で…



「かおる…ゆっくり…もっと膝を開いて来て…」


「うん…わかった…」



興奮に私の声は震えている…
ゆっくりと膝を開いていけば、
まりの顔に少しずつ股間が近づいていく…
まりは厭らしく内腿を撫でて…誘う…



「ぁっ…擽ったいよ…」



まりがほんの数センチ上に迫った股間に
息を吹きかけてきた…



「パンスト越しの濡れ染み…すごくエロいね…破いていい？…」


「うん…いいよ…視て…どれだけまりを想って濡らしてるか…確かめて…」



答えるなり部屋にナイロン生地を破り裂く音が響いていく…



「すっごい…クロッチだけじゃ吸収できてないよ…脚の付け根も濡れてぬらぬらしてる…ほら、もう少し降りて来て…」



私は更に膝を割っていく…
まりの吐息が股間に纏わりつく…
そして唇が触れると…じゅっ、ずずっ…って
音を立てて吸われていく…



「ぁあっ…」



喘ぎ声を上げて、
腰が落ちきるのを堪えていく…
まりは私の股間の下で頭を回すように、
濡れたクロッチを舐め回し…吸い上げ…
舌を立てるように埋めてくる…



「まりっ…気持ちいい…ぁぁ…うれしいっ…まりが私のおまんこ…舐め回してるっ…」


「まだだよ…まだ下着越しでしょ…」



クロッチを掴むようにして、
細くすると淫唇に食い込ませてくる…
引っ張り上げられたクロッチに勃起クリが
浮かび上がると…まりはそれを舌先で転がしてきた…