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第5章 【淫らに、溺れる】

「横向きのクンニしたいんだよね？」


「早く早く……」



イキ疲れてるくせに手を伸ばして私の足の間に
顔を入れてくる
片足を上げて舌を伸ばしてきた
かおるがチロチロ舐めるから腰が動いちゃう
同じ体勢で舐め合う横向きシックスナイン……



私まだ舐めてられるのにかおるは
さっきからイキ過ぎ……
一度吹いちゃうと連続で吹くもんね
でもずっと舐められるって知ってるでしょ？
四六時中舐められたらなぁ……
厭らしい匂いがプンプンするオマンコも
蒸れて酸っぱいオマンコも
塩っぱいオマンコも全部大好き……
かおるのオマンコが一番好き……



知ってた？
女の人ってたまに白いネバネバしたのが
出る時あるじゃない？
それって、女の人の精液なんだって
女の人は男の人みたいに絶頂して
それが出るんじゃなくて、普通の時に出るらしいよ
かおるのはまだ見たことないな……
見付けたら絶対に指の間でネバネバさせて
目の前で舐めて……ゴックンしたい



かおるの精液だもん
絶対だよ



足を横向きに広げて、
その間からお互いの頭だけが動いてる……
快楽の波がドドド…と押し寄せてきて
思わず口を離してしまうの



「かおるっ……ダメ、イキそうっ」


「私も一緒にイクっ……んんっ」


「「嗚呼っ……イクイクっ…イクっ」」



かおるったら
手マンクンニ真似して高速なんだもん……
即イキだよ……



毎回ね、精液出てないかな？って確認は
してるんだよ
でも快楽とは繋がってないらしいから
普段の時に見つけたいな



「まり……貝合わせしたい」


「ダーメ、今日はクンニDAYです」


「意地悪……」


「私はクンニ出来れば充分幸せだよ？」


「絶対ウソ……まりももっとイキたいでしょ？」


「かおるのイキ顔たくさん見れたから満足」


「ねぇ、シたい…」