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Lの禁忌 〜taboo〜
第5章 【淫らに、溺れる】





甘えたな子猫ちゃん彼女
寝転がる私の片膝を立たせて滑り込んでくる
「勝手にするもん」ってお口尖らせて
どれだけ可愛いの?もう!
それでもSな私は頑張って貝合わせしてくる
子猫ちゃんを見てるだけ……



「まり…なんで…なんでじっとしてるの…」
っていじらしいね
一生懸命に腰をグイグイ押しつけてきて…
私は…妖しく微笑んで見つめてるだけ…
一方的な貝合わせはなんだか物足りないらしい…



そうだよ…いつもは2人で動いてるから…
おまんこを締めつけて、吸いついてくるから、
あんなに気持ちいいんだよ…



「クンニだけって…まりの意地悪っ…夜中にこっそり私で感じてるくせに…なんでしてくれないのっ…」



左脚を乳房に当たるようにきつく抱きしめ…
交差させた股間を押しつけ、揺らし、
円を描いていくかおる…



「クンニだけって言ってるでしょ…明日はかおる仕事なんでしょ…お風呂入って寝なきゃ…」


「いやだっ…おまんこで一緒に逝こうよぉっ…まりの精液出してっ…私の中に出してっ…ねぇっ…まりっ…おねぇがぁいぃっ…」



厭らしく腰をくねらせながら、
駄々っ子みたいにおねだりするね…
私がこんなにおねだりしてるんだよ…
まりには堪らないはずだよね?…て顔してる



そうね、堪らないよ……
聞き分けのないかおるが可愛くて仕方ない
折れようか迷う
でもおまんこが反応しないわけなくて
勃起クリを何度も擦れたら出ちゃう…っ



かおるの中に濁流みたく流れ込んでしまった…
間に合わなかった
止められなかった
かおるに中出し射精しちゃったよ……



「ぁあっ…きたぁっ…まりの潮っ…ぅぅんっ…精液っ…ぁあっ…凄っ…ぁんっ、ぁあっ…逝くっ…逝くっ…私も出るぅっ…ぁんっ…」



かおるのもきたぁぁぁ…っ



「ぅあんっ…かおるのっ…ぁあっ…ぃいっ…孕んじゃうっ…孕んじゃうよぉっ…」







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