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Lの禁忌 〜taboo〜
第5章 【淫らに、溺れる】

イク……あっ……イクっ……かおる、イクね?
静かに痙攣して垂れた愛液は舐め取った
ちゃんとティッシュで拭いてズボン履かせるの
良かった……起きなくて
疲れてるのに起こしたら申し訳ないもん
大好き…かおる
次こそ本当におやすみ
おっぱい最後に見よっと
あ、やっぱり勃起してる…可愛い
かおる可愛いから、やっぱり首に着けちゃう
目立つけどごめんね
次の日さ、
まりちゃんだけ気持ちよくなってズルい!って
叱られちゃった
でも、うれしい
これで私は…
まりちゃんの…
恋人で…彼女で…奴隷で…
ラブドールにもなれたってことだよね
って可愛過ぎでしょ
私をよく知るかおるは先を見越して
玩具ソロしちゃうでしょ?って聞いてきた
うーん、どうしようかな
それよりかおるの玩具ソロ見たいって言ったら
それは私が女の子の日になったらねって
言われちゃった……でも愉しみ
私の逝き狂う顔が大好きな変態彼女らしいよ
それは私もなんだけどな
「それより今度のお休みは……朝からアレ、しませんか?」
ってかおるからのお誘い
可愛いね、二つ返事でOKしたけど
ほんとに大丈夫?
容赦しないからね?
かおるの身体、保つかなぁ?
うん、絶対しようね
前から言ってたもんね
叶えられて嬉しい

