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Lの禁忌 〜taboo〜
第2章 【百合、咲き乱れる】





「まだ取らないで……」


「あれ?気に入っちゃった?」


「ベットまで取らないで……」


「え〜妬けるなぁ…私より玩具?」


「違う……此処で抜かれたら吹いちゃうから」



そう言うまりさんの手を引いて
勢い良くベットに押し倒した
上体だけ起こしてコートを脱がす……
白いタートルネックのニットの膨らみは
興奮からか上下してる
タイトスカートは乱れ、
セパレートのストッキングの切れ目から
生の太腿を覗かせていた
ロングブーツはそのまま…
私のまりさんはそそる格好をしている
こんなの興奮しないわけがない



「まり…1人で逝きながら待ってて…」



私はスマホを操作する
バイブはGスポットとクリを挟むように装着されてる
強にしてスマホをベッド脇に放り投げた
まりさんが腰を跳ねさせるのを眺めながら
私も服を脱いでいく



「取らないでって言ったのはまりだよ…」



まりさんは何度も逝くって叫んでる



「本当に私より玩具が良いなんて言わないでよ…」



だめだ…逝きながら否定するまりさんは可愛過ぎる
Sのスイッチが入っちゃうよ
一つしか空いてなかったこの部屋…
異様な空間だった…
私はそっちの造詣は正直あまりない…
でもまりさんとならきっと愉しめると思う
全裸になると覗く太腿を舐めながら
ブーツを脱がせていった




「はぁん……ずっと強いままだよぉ…っ」


「我慢しなくてイって良いんだよ?もう誰も居ないんだし」



ゾクゾクしてそう……私の声に……視線に



何度も身体を震わせ、自分で取ろうとするけど力があまり入らないみたい
ジっとそれを見てるのも良いね



「かおる…取ってぇ…っ」


「自分で取るんじゃないの?」


「おっ…お願…い…ぃぃっ」



手が玩具に少し触れただけで絶頂してしまったようだ
そのまま後ろに倒れてお尻を持ち上げ痙攣してる





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