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好色なる一族3
第5章 錯乱

すべてが終わったかに見えた。ところが今までずっと見ていた芳子が二人の前に立った。
「二人とも正座しなさい」
あやめとぼたんは言われたとおり正座した。
芳子は二人に頬を順番に平手打ちにした。それも何度もだ。大五郎は唖然とした。
「いいわ、許してあげる」
「じゃお開きにするか」
大五郎はそう言うと
「まだ終わってません」
「え?」
大五郎には何が何だか・・・。
「香、来なさい」
「はい、奥様」
「あなたと主人のことはわかっています」
「え?」
「裸になりなさい。裸になってあなたも罪を償いなさい」
香は突然でただ驚いて身動きができない。
「奥様・・・」
「トモリン、あやめとぼたんに出したのと同じ麦茶を香にあげて」
「わかりました」
トモリンはキッチンに行って麦茶を持ってきた。
「さあ、お飲み。香、飲むのよ」
香は仕方なく麦茶を少し飲んだ。
「残さずに全部よ」
香は残りも全部飲んだ。
薬は徐々に効き始めた。物凄くいやらしい妄想と共に香の脳の中でもう1人の自分がしゃべり出した。
「早く脱ぎなさいよ。見せたいくせに」
香は着ているものを次々と脱ぎ始め、あっという間に全裸となった。小麦色した肌に小柄な体とは不釣り合いの大きなおっぱいが丸出しになった。
そしてそばのトモリンにいきなり襲いかかった。エプロンをむしり取り全裸になったトモリンを激しくまるで男が女を襲うようにがぶりついた。大岩夫妻に性奴隷として飼いならされたトモリンも香と激しく抱き合った。胸と胸、乳首と乳首がぶつかりあった。二人は上下を何度も交代して求め合った。その二人のプレイを見ながら芳子は鞭を振り回した。二人の背中やお尻は見る見るうちに赤筋が増えていった。その光景を他の人たちは息を呑んで見守っていた。こんな芳子を大五郎は初めて見た。
「二人とも正座しなさい」
あやめとぼたんは言われたとおり正座した。
芳子は二人に頬を順番に平手打ちにした。それも何度もだ。大五郎は唖然とした。
「いいわ、許してあげる」
「じゃお開きにするか」
大五郎はそう言うと
「まだ終わってません」
「え?」
大五郎には何が何だか・・・。
「香、来なさい」
「はい、奥様」
「あなたと主人のことはわかっています」
「え?」
「裸になりなさい。裸になってあなたも罪を償いなさい」
香は突然でただ驚いて身動きができない。
「奥様・・・」
「トモリン、あやめとぼたんに出したのと同じ麦茶を香にあげて」
「わかりました」
トモリンはキッチンに行って麦茶を持ってきた。
「さあ、お飲み。香、飲むのよ」
香は仕方なく麦茶を少し飲んだ。
「残さずに全部よ」
香は残りも全部飲んだ。
薬は徐々に効き始めた。物凄くいやらしい妄想と共に香の脳の中でもう1人の自分がしゃべり出した。
「早く脱ぎなさいよ。見せたいくせに」
香は着ているものを次々と脱ぎ始め、あっという間に全裸となった。小麦色した肌に小柄な体とは不釣り合いの大きなおっぱいが丸出しになった。
そしてそばのトモリンにいきなり襲いかかった。エプロンをむしり取り全裸になったトモリンを激しくまるで男が女を襲うようにがぶりついた。大岩夫妻に性奴隷として飼いならされたトモリンも香と激しく抱き合った。胸と胸、乳首と乳首がぶつかりあった。二人は上下を何度も交代して求め合った。その二人のプレイを見ながら芳子は鞭を振り回した。二人の背中やお尻は見る見るうちに赤筋が増えていった。その光景を他の人たちは息を呑んで見守っていた。こんな芳子を大五郎は初めて見た。

