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好色なる一族3
第4章 発情
「剃刀を持ってきてくれ」
大五郎に言われ香は引き出しから持ってきた。

大五郎は剃刀であやめの体を撫でまわした。
「動くなよ、けがするよ」
特に乳首の上に刃を乗せてトントンを叩いた。
「つぶれない。いい硬さだ」
大五郎はぼたんの乳首の上にも刃を乗せてトントン叩く。
「つぶれない。娘もいい硬さだ。遺伝か」

「シェービングクリーム」
大五郎に言われ香は引き出しから取り出し渡した。
大五郎はあやめの陰毛にそれをたっぷり塗った。
「お願いします。剃らないで」
あやめはそう言ったが、また自分の声を聞いた。
「剃られたいくせに」

「やめようか?」
「やめないでください」
陰毛はジョリジョリジョリと剃刀でそられていく。ジョリジョリジョリ。
「タオル」
香は大五郎にタオルを渡した。それでシェービングクリームの残りを拭き取ると綺麗なパイパンがお目見えした。

「あの・・・私も」
ぼたんも剃られたいようだ。大五郎はあやめと同じように剃ってやった。

二人は吊るされた紐を解かれ床に転がった。
「さあ、母と娘でオーラルだ」
「オーラル?」
「お互いに陰部を口で責めていかせるんだ」
二人にはもう抵抗はなかった。ただ性欲を満たされればいいのだ。

あやめとぼたんはお互いに陰部を口で責め始めた。
「レズの近親相姦だ。見ものだな」
大五郎は笑いが止まらなかった。

あやめはまだピンク色のぼたんのビラビラを丁寧に舌で舐めた。ぼたんはあやめの使いふるされた紫色のビラビラをしゃぶった。二人とも聖なるエキスが溢れてくるとしっかりと吸い取って飲み込んだ。それでも二人ともエキスが途切れることはない。それだけ全身が性感帯になっているのだ。
「お母さん!」
「ぼたん!」
二人とも舌の動きが加速する。
「お母さん、いっていい?」
「いいわ。ぼたん、お母さんもいくわね」
「いいよ」
二人はいくと激しく痙攣した。
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