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⭐︎⭐︎1日1組様⭐︎⭐︎熟成肉お宿
第3章 愛美③ 爛れてく
数mの距離が、とんでもなく長く感じられる…正孝は直ぐ傍に立ってる標識まで
連れて行くと、白い鉄柱にチェーンを幾重にも巻きつけて縛った。
せめて車の陰に隠れたくて、懸命に戻ろうとするけど1歩進むのが精一杯。
第一、こんな姿を通りすがりの車に見られたら?恥ずかしすぎて涙が出る。
正孝は車に戻って、カメラとバッグを持ってきた。
愛美の情けない姿を楽しそうに見物し、レンズを向け、容赦なくポーズを指示
しながらシャッターを押し続ける。

「んむっ!!んむっ!!」
「良いねえ、その恥ずかしがってる顔……
 胸張って、おっぱい突き出して…
 次あっち向いて〜…股を閉じるな。気取ってないで、もっと下品になれ。
 お尻突き出して……良いねえ。肛門がヒクヒクしてんのがエロいねえ」
カシャ、カシャ、カシャ、カシャ、カシャ…

何枚か撮ってから、愛美を辱める為に揃えた道具が詰まってるバッグを覗いて、
どれにしようかと暫し考える……
選んだのは、愛美が自分で買ったディルドだった。今ここで、これを使えと?
そりゃ、お気に入りに違いないけど…愛美の眉と目尻が極限まで下がり、怯えた
顔でディルドを眺め、再び「いやいや」と首を振る。
当然、聞き入れるはずが無い。その足元にディルドを置いて、しゃがむように
命じた。
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