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⭐︎⭐︎1日1組様⭐︎⭐︎熟成肉お宿
第5章 きっかけの男:悠源(夫の幼馴染み)
「礼なんかいいから、早くぅっ…ああん、もうっ!
 ブラなんか着けてる場合っ!特別でっかくて時間かかんのに!」
「ちょっ由香っ!?幾ら何でもっ」
「セーター着てりゃバレないって…ほら大丈夫大丈夫っ」
「…ホントかなあ?」

手にしてたブラを引ったくられ、セーターを被せられて無理やり着せられた。
やっぱり正孝の性格を受け継いだんだろうか。
見た目は、昔の自分を見ているようだけど……
とても中学1年で13歳とは思えない、長身で早熟な身体。特に乳房の発育は。

「ほら急いでっ。悠源さん待たしてるんだからっ」
「…そうだけど」

急かされながらパンティとスカートを履く…まるっきり立場が逆だ。
これじゃ、遅刻しそうな子が親に叱られながら着替えてるみたいである。
何はともあれ服を着て、パタパタ小走りで悠源を待たせてる仏間へ。

「ごめんなさい、お待たせしてしまいました」
「お気になさらず…正孝の奴と、お話してましたんで」

仏壇の前で正座して目を閉じてた悠源は、愛美の声に振り返って柔らかな
微笑みで応じる…正孝とは同じ歳で、幼稚園から中学校まで同じ。
その後、正孝は普通科高校を経て料理の道へ。彼は全寮制の仏教系高校へ。
別々の道に進んだが、互いに後継ぎとなるべく街へ戻って再会してからは、
また昔のように親しく付き合ってた。
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