この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
⭐︎⭐︎1日1組様⭐︎⭐︎熟成肉お宿
第5章 きっかけの男:悠源(夫の幼馴染み)
「その節は、大変お世話になりました」
「まあまあ、堅苦しい挨拶は抜きで…
や、有難いねえ。夏の檀家周りした後の、何よりの馳走…では遠慮なく」
受け取ったコップを鴨居の正孝の遺影にスッと掲げ、続いて愛美と乾杯して、
冷たいビールを美味そうに喉を鳴らして飲み干した。愛美はすかさず酌をし、
自分の分も飲み干す。
「…美味しい」
「良い飲みっぷりだね。ま、もう一杯」
「ありがとうございます。悠源さんも」
たちまち瓶が空っぽ。愛美は厨房で追加を取ってきた。2人は最初の1本より
ペースを落として飲む。
時おり過ぎる車の音…裏を流れる川のせせらぎ…風鈴の音…蝉の声…
至って平和で静かな田舎街の午後だったけども、悠源の言葉で淫靡な空気に。
「愛美ちゃん、ようやく“元気”になったようだねえ」
「ええ……はい…ちょっとは」
「ちょっと?さっきから乳首がビンビンじゃないか」
ビールの残りを空にした悠源が、すっくと立ち上がって袈裟を脱ぎ捨てた。
続いて足袋を脱ぎ、法衣を脱ぎ…下着も脱ぎ捨てて、素っ裸になった。
やや小柄な方で、愛美と並ぶと少しだけ低い身長。
腕や胸は筋骨隆々。ちょっとだけ腹が出てるが、脚は筋肉でガッシリと太い。
「まあまあ、堅苦しい挨拶は抜きで…
や、有難いねえ。夏の檀家周りした後の、何よりの馳走…では遠慮なく」
受け取ったコップを鴨居の正孝の遺影にスッと掲げ、続いて愛美と乾杯して、
冷たいビールを美味そうに喉を鳴らして飲み干した。愛美はすかさず酌をし、
自分の分も飲み干す。
「…美味しい」
「良い飲みっぷりだね。ま、もう一杯」
「ありがとうございます。悠源さんも」
たちまち瓶が空っぽ。愛美は厨房で追加を取ってきた。2人は最初の1本より
ペースを落として飲む。
時おり過ぎる車の音…裏を流れる川のせせらぎ…風鈴の音…蝉の声…
至って平和で静かな田舎街の午後だったけども、悠源の言葉で淫靡な空気に。
「愛美ちゃん、ようやく“元気”になったようだねえ」
「ええ……はい…ちょっとは」
「ちょっと?さっきから乳首がビンビンじゃないか」
ビールの残りを空にした悠源が、すっくと立ち上がって袈裟を脱ぎ捨てた。
続いて足袋を脱ぎ、法衣を脱ぎ…下着も脱ぎ捨てて、素っ裸になった。
やや小柄な方で、愛美と並ぶと少しだけ低い身長。
腕や胸は筋骨隆々。ちょっとだけ腹が出てるが、脚は筋肉でガッシリと太い。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


