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初体験はその後の性観念を決める
第2章 そして幸運は続いた
童貞を卒業して2日後の12月24日、私、増沢尚は26歳になった。セックス経験者になって初めての誕生日。この日もリンと会ったがセックスはしなかった。

童貞じゃなくなると、世の中の見え方がガラッと変わった。すました顔でエロなんて無関係に見える、あの子にこの子、みんな夜は激しくセックスしている可能性があると思うと、女の子を見る目が変わった。世の中はエロで出来ているように見えた。

年が明けて1月、週1ぐらいでリンと会っていたが、セックスする雰囲気にならない。下ネタを話す事も無かった。普通に遊びに行ったり食事をして終わりだった。

そんな感じで年が明けても、やはり関係は平行線だった。
そもそも「恋人として付き合おう」って話しは1度も無く、会ったのは2回。付き合ってもいないでセックスしただけだった。

普通に性欲がある私は、リンとのセックスを思い出し、リンの写真を見ながらオナニーした。エロ動画を見て、リンとセックスを妄想してオナニーした。

なるべくリンに背格好が近いこの子方が興奮するので、20歳〜25歳で、身長は145cmぐらい。細身でちっぱい、陰毛はなるべくなら未処理の子の動画を見まくった。

リンと避妊しないでセックスしたのに膣内射精できなかったのが痛恨の悔やみになった。そのコンプレックスから、動画は正常位で膣内射精するやつばかり見た。

動画の中には女の子が、「ダメ、ゴム着けて」とか、「中はダメ、外に出して」って言うやつがあった。
女の子が男を払い除けようとするやつもあったけど、全部が全部、抵抗も虚しく無力で、やがて膣内射精されていた。

前からそう言う動画が好きでしたが、改めてリアルに、「入れらたら女の子の意思は通らなくなる。リンに対しても、俺が膣内射精するか決めれるんだ」と思うと、凄く興奮した。

だけど…………、リンは初めて肉体関係を持った女の子で、しかも付き合っているのか?すらあやふや。
セックスしたいけど、次はどうやってセックスに持っ込めば良いか分からなかった。

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