この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
智恵の輪
第2章 虜
ファスナーは腰のところまで下がり、彼女の体にピッタリとフィットしていたワンピースが緩んでいた。そこに出来た空間に両手を入れ、彼女のラインに沿って、脚の方まで伸ばしていた。彼女のお尻を過ぎたところで、ワンピースがスルッと手の届かないところに落ちていった。

私は我慢できず彼女のお尻に触れていた。
「はぁ…ぁっ…んぅ…」と私の首元で甘い声を出す彼女を感じていると、何か罪を犯しているような気持ちになった。

彼女の滑らかな曲線に手がスムーズに動いてしまう。ショーツの生地の上から、何度も何度もなぞるように撫でてしまう。

智恵さんの手が私の首に伸び、もしかして私の体を起こそうとしているのでは…と感じ取った。そして私は上体を起こしていた。

彼女は私を正面から抱きしめ、耳元で「そこでしよう…」と言った。

目線の先にはソファーの背もたれが見えていた。私の両脚を跨ぐ視線を彼女の脚に落とせば、真っ赤なショーツが目に飛び込んでいた。口には出さなかったが、彼女の熱い興奮が私の脚に伝わってきていた。
/52ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ