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智恵の輪
第3章 潜在意識
私は背中をソファーの背もたれに預けて座った。智恵さんが私のズボンとパンツをゆっくりと脱がし、床に落としていた。

智恵さんは膝立ちになり、私の両脚を跨いでいた。彼女のワンピースも床に落ち、視界からは消えていた。

視線を落とせば、彼女の紅いショーツが見えた。正面を向けば、黒いキャミソールに包まれたお腹と胸が間近に迫り、上を向けば彼女の顏が私を見下ろすようにこちらを見ていた。彼女は私の肩にそっと手を添えていた。

彼女は今にも眠りに落ちてしまいそうな、虚ろな瞳で私を見つめていた。そして小さく頷いていた。

私は彼女の口には出せない言葉を汲み取り、そっと彼女のショーツに手を伸ばした。彼女の素肌に触れ、お尻の方に手を伸ばし、指先で滑らかなショーツの生地に手を忍ばせた。
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