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百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~
そして今日はいよいよ待ちに待った旅行の日!
駅に向かうと先にマサキ君は着いていた。
「マサキ君おはよ!里と田所君も!」
ムスっとしているマサキ君の隣に立つ二人が手をあげる。
駆け寄るとマサキ君がブツブツ言った。
「なんでこの二人もいるんだよ..」
「え~だって4人までOKなんだし、せっかくだから沢山いた方が楽しいかなーって!」
「松田、あんな豪華な旅館タダとか..サンキューな。」
ニヤニヤと田所君が言うと、ふんっと顔を背けた。
「おい!無視すんなよ松田!」
里がちょっとキレ気味に言う。
もちろんマサキ君はスルーしていた。
(うう~大丈夫かなこのメンバー..)
ちょっと先行き不安だけど、それなりにじゃれてる3人を見ていると、楽しくなってきた。
とりあえず....
私と彼の温泉旅行with田所夫妻!
行ってきまーす!!
駅に向かうと先にマサキ君は着いていた。
「マサキ君おはよ!里と田所君も!」
ムスっとしているマサキ君の隣に立つ二人が手をあげる。
駆け寄るとマサキ君がブツブツ言った。
「なんでこの二人もいるんだよ..」
「え~だって4人までOKなんだし、せっかくだから沢山いた方が楽しいかなーって!」
「松田、あんな豪華な旅館タダとか..サンキューな。」
ニヤニヤと田所君が言うと、ふんっと顔を背けた。
「おい!無視すんなよ松田!」
里がちょっとキレ気味に言う。
もちろんマサキ君はスルーしていた。
(うう~大丈夫かなこのメンバー..)
ちょっと先行き不安だけど、それなりにじゃれてる3人を見ていると、楽しくなってきた。
とりあえず....
私と彼の温泉旅行with田所夫妻!
行ってきまーす!!