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百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~
そういうとスイッチを持ったまま私の唇を塞いだ。
慌てて口を閉めたけど間に合わず、ねっとりと舌が入ってくる。
歯茎をなぞり上顎を刺激すると、舌先をつつく。
いつもの優しいキスに思わず感じてしまう。
「ん....」
自分から舌を絡めると、急に乳首についた吸盤が震えだした。
「ふうぅ!?」
ヴヴヴヴ....
マサキ君がスイッチを押したらしい。
奥深くまで舌が入ってきて離せない。
乳首に貼り付けた吸盤の中のヘラが、私の乳首の先をなぞるように震える。
ジェルが、潤滑油のようになって何だか舌の動きみたいだ。
「んっ..ふぅ....ぷはっ!やっ..ああっ..」
ようやく唇が離れ、声を上げるとマサキ君が起き上がって悶える私を見た。