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百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~
乳首が吸い上げられるような感覚がする。
のたうち回る私を見てマサキ君が満足げに笑った。
「うん、ぷっくりしてきたよ、梓。乳首気持ちぃ?」
「ああっ..なに..した、のっ!」
私が聞くとマサキ君が近寄ってきてスイッチを掲げた。
「強にしてみた。これね、リアルな舐める動きに加えて、吸盤が吸い付いて乳首を立たせるんだ。」
「んんっ..」
見なくてもわかる。
きっと今私の乳首はピンピンしてる。
そしてより敏感になった乳首を、ヌラヌラしたヘラに撫で上げられ頭がおかしくなりそうだった。
「はっ..あっ..らめっ..マサキっくん!外してぇっ..んあああっ..」
腕が動かないから余計に身体が敏感になり、もぞもぞと膝を擦りあわせていることに私は気づかなかった。