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百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~

「梓、乳首でイったことないよね?見ててあげるからイってごらん?」

「あっ..やっ..んああっ..」

マサキ君をみると、じっと見つめかえされる。
その視線により一層頭に血が登ってくる。
「だめっ..イクッもっ..」

「可愛い梓..イッて?」

マサキ君のその言葉に私は

「あっ..あああああっ..!」

イってしまった。
力を抜き外されるのを待つ。
でも外すどころか、マサキ君はボタンを弱にしただけだった。

「はあっ..はあっ..マサキくん..外してぇっ..あっ..」

マサキくんはニッコリすると、身体を揺する私の下に手を這わせた。

ピチャ..

「ああっ..」

「うわ..ビチョビチョ....」

マサキ君が苦笑しながら指を挿入していく。

ヌルリ....
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