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百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~
すんなり入った指を何度か出し入れすると
ジュポッ..

「あっ..」

音を立てて指を抜いた。
そして愛液でベトベトになったその手を私の前に持ってくる。

「ほら..乳首だけでこんなに濡れちゃって..」

私に見せつけると、目を見たままゆっくり自分の口に含んでいった。

「やっ..だめっ..ん....」

乳首の刺激で思うように言葉が出ない。

ピチャ..ピチャ..

ただマサキ君の舌で指を舐めるその妖艶な姿と、早く中を掻き回してほしいという欲求に私は腰を揺らした。

「はあっ..マサキくん..入れて..マサキくん触ってよぉ..」
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