この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~
私は抵抗するマサキ君を交わして、口に含んだ。
「ううっ…」
「んむ…ン…ピチャ…」
前に教えてもらったことを思い出しながら一生懸命舌を這わせる。
はじめはダメ、といっていたマサキ君も息を荒くして私の頭を撫でてくれ、嬉しくなって頭の部分をチロチロした。
マサキ君はここが弱い。
「んっ…梓…はあ…」
頬を包まれ上目遣いに見上げると、マサキ君が歯を食いしばって私を見ている。
「…っく…!!」
「ぷはっ!ひゃあっ!」
マサキ君は乱暴に私を押し倒すと、唇を塞いだ。
「んっ!!」
「…ッフ…チュッ…」
唇を重ねたまま乳首につけられた吸盤を器用に外すと、ピンとコレまでになく立ち上がった乳首をこねくり回される。
「んっ…ああっ!マサキ君っ」
いつもより敏感になっていて痛くて気持い。