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百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~

私は抵抗するマサキ君を交わして、口に含んだ。

「ううっ…」

「んむ…ン…ピチャ…」

前に教えてもらったことを思い出しながら一生懸命舌を這わせる。

はじめはダメ、といっていたマサキ君も息を荒くして私の頭を撫でてくれ、嬉しくなって頭の部分をチロチロした。

マサキ君はここが弱い。

「んっ…梓…はあ…」

頬を包まれ上目遣いに見上げると、マサキ君が歯を食いしばって私を見ている。

「…っく…!!」

「ぷはっ!ひゃあっ!」

マサキ君は乱暴に私を押し倒すと、唇を塞いだ。

「んっ!!」

「…ッフ…チュッ…」

唇を重ねたまま乳首につけられた吸盤を器用に外すと、ピンとコレまでになく立ち上がった乳首をこねくり回される。

「んっ…ああっ!マサキ君っ」

いつもより敏感になっていて痛くて気持い。
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