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百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~
ビクビクと身体を震わせ、近づいてきた唇に自身を重ね密着する。
マサキ君の肩が震えて、中でソレが一瞬大きくなると二人で脱力していった。
そのままゴムも外さず中に入れたまま二人で布団に転がり、マサキ君を跨いだ形で上に寝転ぶ。
心臓に耳を当てると、激しい鼓動が聞こえた。
「それくらい…梓が…可愛くて仕方ないんだよ…」
その言葉に顔を上げると、マサキ君は微笑んでいた。
ゆっくり近づいて唇にチュッとキスをする。
そして離れて私の中から抜いた。
マサキ君の隣に寝転び、ゆっくり息を吐く。
色々ありすぎて疲れてしまった。
「…マサキ君…私も好き…ありがとぉ…」
幸せにひたりながら、睡魔に引き込まれていく…
しかし…
「…こら。」
「…え?」
落ちそうなまぶたを上げると、マサキ君が起き上がって箱のところにいく。
「…?」
マサキ君の肩が震えて、中でソレが一瞬大きくなると二人で脱力していった。
そのままゴムも外さず中に入れたまま二人で布団に転がり、マサキ君を跨いだ形で上に寝転ぶ。
心臓に耳を当てると、激しい鼓動が聞こえた。
「それくらい…梓が…可愛くて仕方ないんだよ…」
その言葉に顔を上げると、マサキ君は微笑んでいた。
ゆっくり近づいて唇にチュッとキスをする。
そして離れて私の中から抜いた。
マサキ君の隣に寝転び、ゆっくり息を吐く。
色々ありすぎて疲れてしまった。
「…マサキ君…私も好き…ありがとぉ…」
幸せにひたりながら、睡魔に引き込まれていく…
しかし…
「…こら。」
「…え?」
落ちそうなまぶたを上げると、マサキ君が起き上がって箱のところにいく。
「…?」