この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
百合の華は永遠に
第4章 私と彼の8日間~新たな敵~
「可愛い?梓のほうが可愛いよ。僕の…」
ズチュンッ
「ん!」
「コレが欲しくてあえぐ姿も…」
ズチュンッ!
「ああっ…もぉっだめっ…!!」
「玩具で喜ぶ姿に嫉妬するくらいっ!」
ズチュンッ!
「んっ!ああっだ、だめ、も、もうっ!!」
さっき止まった筈の快感が津波のように押し寄せ私を引きずり込もうとする。
もう限界。
マサキ君の背中に足を回し、ぞわぞわと粟立つ身体を反る。
ズチュンッズチュンッ!
「んっんっあっああああ…!!」