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第4章 私と彼の8日間～新たな敵～

「…だ、大起君…」

苦笑いしてマサキ君を見上げると、大きくため息をついた。

「前言撤回。こいつ、寝てても可愛くない。」

「ま、マサキ君…」

私たちは目を合わせてクスッと笑った。

胸の中で眠る大起くんに内緒で、そっとキスをする。

色々あった旅行だけど、また二人で行きたいね、マサキ君。


さて..
ちょっとエッチに成長した大起君はそれから…？


ふふっ、それはまた別の話。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私と彼の8日間～新たな敵～　fin.