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百合の華は永遠に
第5章 元ヤンだって、初体験
「…っ…」
現れたミナトの綺麗な身体に思わず唾を飲み込んだ。
引き締まった身体は、やっぱり女と違う。
恥ずかしくなって俯くと、今度ははじめてみるものが目に入ってきた。
「あっ、うっ、ひっ…!!」
思わず後ずさると、ミナトに腕をつかまれた。
「逃げないで。」
「…だっ、だって、そ、そんなものっ…」
(入るわけない!!)
泣きそうになりながら必死に訴える。
けどミナトは気に留めず、さっさとゴムをかぶせてしまった。
「…今夜は俺、もう我慢できないから。」
「…っ…」
ミナトにゆっくりと押し倒されそのまま上に覆いかぶされる。
そしてチュッとキスすると、ソレをあてがいながら耳元で囁いた。
「…ゆっくりするから。里…愛してる…」
「み、なと…ウッ…」
グッと押し付けるようにしてソレの頭がゆっくり入ってくる。
「ひっと、い、痛いよミナトっ」
「我慢して、分かってるから。俺にしがみついて良いからっ…」
現れたミナトの綺麗な身体に思わず唾を飲み込んだ。
引き締まった身体は、やっぱり女と違う。
恥ずかしくなって俯くと、今度ははじめてみるものが目に入ってきた。
「あっ、うっ、ひっ…!!」
思わず後ずさると、ミナトに腕をつかまれた。
「逃げないで。」
「…だっ、だって、そ、そんなものっ…」
(入るわけない!!)
泣きそうになりながら必死に訴える。
けどミナトは気に留めず、さっさとゴムをかぶせてしまった。
「…今夜は俺、もう我慢できないから。」
「…っ…」
ミナトにゆっくりと押し倒されそのまま上に覆いかぶされる。
そしてチュッとキスすると、ソレをあてがいながら耳元で囁いた。
「…ゆっくりするから。里…愛してる…」
「み、なと…ウッ…」
グッと押し付けるようにしてソレの頭がゆっくり入ってくる。
「ひっと、い、痛いよミナトっ」
「我慢して、分かってるから。俺にしがみついて良いからっ…」