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痴女のめざめ・プライベート・ファイルズ
第1章 ファミリーヒストリー
《私》
私の名前は九里稀莉子です。
父子家庭で育った。両親が24歳の時に私は生まれました。でも、母は3歳の時にいなくなりました。それからは父と2人です。
小学校、中学校、高校と背が伸びないままに、成人し、今も身長は150㎝。体重は徐々に増え、50㎏。スポーツばかりしてきたので、最近まで腹筋が割れているくらいでした。しかも、スリーサイズは覚えやすい80-60-80。胸もなくて、Bカップ。ほとんどスポーツブラ、もしくはカップ付きタンクトップやキャミソールでも大丈夫。
私の髪型は、基本、黒髪で後ろで括りポニーテールにシュシュ。私の顔は、目が大きくて小顔で丸顔。童顔と人には見えるみたいで、「中学生?」と聞かれることもあるくらい。でも、実際には、25歳。A型。

《父》
父は、岩城隆司、49歳。O型。趣味はトライアスロン。元々は水泳競技部で、水球をしていました。そういう共通点もあるからか、吉川晃司さん似。体格も顔も似ている。ただ、違うのは、性格が狂暴という点。と言っても、過去形。母に逃げられてからは改心したらしい。らしいというのは、私は父の狂暴な時代には、物心がついていなくて、記憶にないから。184㎝88㎏のマッチョ。若い頃は、危ない仕事をしていたと聞きますが、よくはわかりません。バイクやサーフィンなどが好きなヤンチャな中年。今はサーファカフェのオーナー。

《母》
母は、茉莉子。旧姓荒木。父の狂暴さに辟易して逃げ出したと聞いていますが、どんな人なのかは、結婚のときの写真でしか知りません。若い頃の山口もえさん似の背の低い小さな人。この遺伝子が私にも伝わっていると、私は思っています。49歳。A型。
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