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痴女のめざめ・プライベート・ファイルズ
第1章 ファミリーヒストリー
《夫》
夫は、九里真一郎。自称「小太り」だけど、肥満体形。運動経験ゼロ。趣味はエロマンガを見ることと、官能小説を書くこと。というか、エロマンガを読んでインスピレーションを得て、官能小説を書くという感じ。身体が大きいし、顔も厳ついので、気弱だけど絡まれたことはなし。というか、ヤバそうな人たちも逃げていく。でも、実体は、ただのデカいだけ。高身長の肥満。
やっと25歳を超えてから健康を気にし始め、ジム通い。極〇空手なども始めた。と言っても、すぐに息が上がる感じで、まだまだ基礎体力増強中。そして、なぜか、最近、急に金髪に。聞くと「井上尚弥選手に憧れて」とか、本当に見かけから入っていくタイプ。だいたい、井上尚弥選手って身長そんなにないし、ボクサーだから身体も締まっている。
頑張りたいというなら、形からでも見かけからでもいいけどというのが、私の本音。
25歳。AB型。

《舅》
舅は、九里久一51歳。B型。現役漁師。地域の草相撲の元横綱。180㎝120㎏。身長も体重も、息子で、私の夫の真一郎と同じ。でも、引き締まった肉体。日焼けした顔。刻まれた皺。海の男の風格。真っ白な息子と、真っ黒な父という、まるでオセロみたいな親子。性格は温厚。キレると怖いと聞くものの、噂だけ。

《姑》
姑は九里加奈49歳。A型。大人しいだけの人。存在感はゼロ。嫁姑問題なんて無縁。顔を合わせても会話は挨拶を越えたことはなかった人。色白でぽっちゃりしたオバサンという雰囲気。夫が色白なのは、姑の遺伝だと私は思っています。

《義兄・義姉》
夫の真一郎の姉、鈴木久美子。27歳。B型。170㎝65㎏。ママさんバレーボールと、ビーチバレーに夢中。元々、中学・高校時代もバレーボール部。引き締まった肉体の持ち主。性格は姉御肌で、結構、強引。

そして、その夫、鈴木貴仁。32歳。B型。180㎝100㎏。元水上競技部で、父と同じ水球をしていた。父がコーチをしていた高校の生徒。父の紹介で、義姉と結婚した関係で、今は脱サラして漁師。

義兄・義姉の間にも子供はいませんでした。

《義弟》
夫の弟。九里久彦。23歳。B型。180㎝110㎏。漁師。父と一緒の船に乗っている。こちらも海の男。厳つい日焼けした顔。太い眉。筋骨隆々という感じ。親子そっくり。やはり、夫だけが違うという感じ。
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