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僕の母さん
第7章 母、真弓の憂鬱

真弓の足の指が内側に丸まり全身に力が入る。
こうすることで膣がすごく締まるというのを彼女は無意識で知っていた。

膣のとんでもない締め付けに男に我慢の限界が来る。
真弓の耳元で「もう、イキそう」と言うので、
真弓はコンドームを付けていないことを失念してしまい、
両手で男の腰を引き寄せながら「来て…来てっ!」と叫んでしまった。

壮亮は射精しそうになる一瞬、躊躇した。
外に出すという約束を覚えていたからだ。
だが、快楽の前にどうでもよくなって、真弓の両足をかかえて深々と突き刺しながら膣の奥深くに射精した。

真弓が驚いてわめきたてるかと思ったが、彼女も自分で両足をかかえて男の射精を受け入れた。
どくっどくっどくっと3回くらいチンポが震えて膣に熱いモノが広がってゆくことで、真弓は彼がゴムを着けていない事に気が付いた。
困った顔をして男の目を見ながら「今日は危ない日かも…」と囁いた。

「えっ?危ない日なの?」
驚いた彼のモノが一気に中で縮んでしまった。
フニャちんになったイチモツを引き抜くと、
後から精子がこれでもかと流れ出してきた。

足を開きっぱなしにしていた真弓のアソコに彼は指を入れると「あん!」 と言って足を閉じる。
「危ない日なんだろ?急いで精子を掻き出さなきゃ」
指で掻き出すと、中から泡をふいて精子が次から次へとこぼれ出てくる。

「なんで中に出したの?
わたしが年上だから大丈夫だと思った?」
もしかして…もう妊娠しないと思ったの?」

矢継ぎ早に非難する真弓の言葉を途中でさえぎって、
壮亮は真弓に覆い被さり2回戦目に突入してきた。
「一発出そうが二発出そうが同じだろ?
なら、もう一発させろよ!」

妊娠するかもという恐怖感は、同時に興奮を与えるみたいで、
壮亮の荒々しい抱きかたに、真弓は久々に女になって知らず知らずのうちに喘ぎ声をあげていた。

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