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僕の母さん
第8章 体をひとつに…
真弓に教えてもらった住所を目的地として、
真壁と佐智子を乗せたタクシーは快適に夜の街を疾走する。
酔いつぶれた佐智子を介抱するというのを口実に
真壁は彼女の体をまさぐる。
『着痩せするタイプだな…』
手のひらに豊満な乳房の感触が心地よい。
「運転手さん、行き先を変更してもいいですか?」
「はい、どうぞ」
近くのラブホテルに行ってくれないかなと告げると
バックミラー越しの運転手の目が『やはり、そうですよねえ』とニヤニヤしていた。
タクシーに揺られて、佐智子はかなり深い眠りに落ちてしまったようで、真壁は佐智子を拉致するかのように肩に担いでホテルの部屋に入った。
ここまで爆睡すると何をされても起きる気配がなく、部屋に到着するまでのエレベーターの中で、これでもかと尻を揉ませてもらった。

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