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僕の母さん
第8章 体をひとつに…

バスルームに飛び込んだ達郎は、急いで冷水シャワーを股間にかけた。
スーッと射精感が収まっていった。

『ふう~、危なかった…
とんだ早漏野郎だと思われずにすんだ…』

ペニスが萎えるのと同時に彩也香もバスルームに足を踏み入れてくる。

彼女のヌードを見て、萎みかけていたペニスが再び滾ってくる。

温泉旅行では、寸胴の幼児体型だった彩也香が、
ほんの10日ほどで腰に見事な括れが現れていたのだから彼女を女として見てしまう。

「彩也香ちゃん、すごくいい体になってきたね」

「そう?ホントに?
嬉しいわ、私、あれからママに手伝ってもらってエアロビクスやエクササイズで鍛えてみたの
おっぱいだって大きくなってきたのよ」

ほら、見て。
そう言って彩也香は無邪気にお椀を伏せたような膨らみを達郎に見せつけた。

「か、体を洗ってあげるよ」

いきなりおっぱいを揉むのはおかしいだろうと、
達郎は体を洗うフリをして彩也香のボディを堪能しようと企んだ。

「えっ?そんな…悪いわ…お客さまに体を洗わせるなんて」

「いいからいいから、オムライスを食べさせてくれたお礼だよ」

「…ふ、ふぁっ…あっ…達郎くん…!」

彼女のオッケーをもらうよりも先に
達郎はバスソープを手で泡立てて彩也香の体を撫で始めた。

バスルームに彩也香の気持ち良さそうな声が響く。

「彩也香ちゃんって、ほんとに感度いいよね。
まだボディソープで体を洗ってるだけなのに…
彩也香ちゃんったら、もう乳首を硬くしてるんだから…」

達郎は彩也香を背後から抱きしめて、
手を前に回して彩也香の乳房の膨らみを堪能する。

ボディソープの泡ですべりがよくなった男の両手が彼女の胸をつつみこみ、揉みしだく。

浴室に充満するソープの芳香に鼻を刺激されながら、
男の手の動きに翻弄され…胸の突起は彼の指摘どおり硬くなっていた。

「…達郎…くんっ!」

彼は右手の指で彼女の乳首をつまみながら、左手を下半身へと進めてゆく。

「ひゃっ…ぁ!…そこはっ」

割れ目は、すでに蜜で濡れていた。
胸を少し弄られた段階で潤ってしまったのは、それだけ彼の愛撫が気持ちよかったからだ。

彩也香は身をよじって、彼に割れ目を触らせまいとするが、
それよりも早く、彼の指が彩也香のアソコに触れてきた。
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