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僕の母さん
第16章 大団円
「真弓……イキそうだ…」
「逝っていいのよ…」達郎の唇にキスしながら真弓は激しく擦ってあげた。
達郎は真弓を強く抱き締めて手の中で射精した。
「すごい…いっぱい出たわ…」と真弓は嬉しそうに言った。
ギュッとしごいて搾り出しながら真弓が見つめるモノは、手の中で固く勃起したままだ。
「あなたの…まだ固いままだわ…」
もっと頂戴…私を愛して…
そう言って達郎の股間に顔を伏せた真弓は、精液でベトベトになった亀頭にキスして口でしゃぶってくれた。
真弓の唇の感触と念入りにしゃぶってくれる表情が可愛くて、
堪らず太ももを撫でながら股間に手を這わせると、真弓のアソコは濡れていた。
中指をゆっくりと差し込んでいくと、真弓は甘い声を出して達郎を見つめて、再び念入りにしゃぶり始める…
真弓の唇の動きに合わせて中指を出し入れさせると、真弓の息使いも粗くなってくる。
堪らず股間のチンポをうっとりとした表情の真弓を見つめると、
彼女と視線が絡み合う。
ゆっくりと体を押されて二人してベッドに倒れ込むと、そのまま達郎の腰に跨がりながら少し興奮したような表情で
「私をあなたの女にして…いい?…」と言った。
その言葉に、息子と母ではなく、男と女として愛し合う決意が固まった。
真弓の腰を両手で引き寄せながら
固く勃起したモノを彼女の中に挿入してゆく。
親子ではなく、母を女として意識すると、何度もハメあったにも関わらず、初めて抱かれる女のように膣がキュッと締め付けてきて、気持ち良くて自然と腰が動き始める。
その動きに合わせるように、真弓も抱きついて自ら身体を揺すり始めた。
キツく締め付けて擦れる音が寝室に響いて、抱きついてきた真弓が耳元で囁くように「あなたの…おっきぃ…気持ちいい…」と男を喜ばせる。
達郎は真弓の身体を上下に揺すり、爆乳が揺れるほど激しく腰を突き上げた。
間もなく限界が近付いてきて、
「真弓…イクよ?…」そう言って身体を起こして抜こうとすると、真弓はギュッと抱きついてきて「中でもいいよ?」と囁いた。
「中はヤバイから…」
そう言って抜こうとしてもギュッと抱き着いてくる真弓。
「私…あなたになら孕まされてもかまわない…」
それは今まで見たなかでもとびっきりの艶かしい表情で、その途端に限界がきて「あぁっ…もう…出るっ…」体を抱き締めて、中に出した。

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