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新人警察官の拘束体験研修
第2章 第二部 前章 口枷
「ンン…」と彼女は口が塞がれ、体を揺らしていた。

背後の女性が彼女の額から手を離したことで、首が落ち着きを失くし、ダクトテープが彼女の頬を何度も横切る度に彼女は首を左右に振り、こうなってほしくはないという気持ちを最後まで表しているようだった。

彼女は左右の2人に立ち上がらされ、少し歩かされた後、畳の上に横にされた。

これが講師たちの考えた『口枷』体験だった。

講師の誰かが『お遊び感覚の研修では、彼女たちの経験にならないのでは…?』と体験研修の進行に疑問を呈していた。なら『実践的な体験の方が役に立つのでは…?』という意見でまとまった。

例えば口枷についても、『一番効果のある方法を体験させるのはどうだろう…』とする意見があった。遮音性と耐久性の点では、口に布などの物を詰めて、その上から頑丈なダクトテープまたは粘着テープで口から後頭部までしっかりと巻き付けるのが効果大だと言われており、この方法が即採用された。
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