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新人警察官の拘束体験研修
第5章 第三部 後編 水面(みなも)の波紋

「本当は今日の研修で…自分の欲求に気付いてしまったんじゃないの…?」
里奈は美帆が言葉を発する前に、彼女の膨らんだ胸を下から支えるように、手のひらに包んでいた。
「ァッ…ふぅ…ンッ…」と美帆は甘い吐息を漏らし、上体が左右に揺れていた。
里奈は別の手で運動着の紐を緩め、その先にある美帆の本音に指を伸ばしていた。指先にはぬめりを感じ、それはショーツの上からでも否定できないほどだった。
里奈は追求を緩めず、ショーツの中に手を忍ばせ、もっと奥の様子を伺っていく。
美帆は僅かに開いた口が閉じられず、そこから「ァッ…ァ…」と熱い吐息が漏れていた。
彼女の割れ目には水面(みなも)のように泉が湧き出ていた。里奈がその水面に触れると、美帆の全身に震えとして波紋が広がる。それは水面に石などを投げた時にできる輪状の模様のようだった。
「彼女たちが拘束されていくのを見ていたら…こんな風になってしまったのね…?」
美帆は里奈にそう聞かれると、ただ黙って首をコクリと縦に動かした。
里奈は『ノーと言えない』従順な彼女をゆっくりと抱き寄せ、彼女の見えないところで微笑み、彼女の耳にキスをしていく。
美帆の「ふぅ…ンッ…」という声が漏れ、腰が淫らな動きを繰り返していた。
里奈は美帆が言葉を発する前に、彼女の膨らんだ胸を下から支えるように、手のひらに包んでいた。
「ァッ…ふぅ…ンッ…」と美帆は甘い吐息を漏らし、上体が左右に揺れていた。
里奈は別の手で運動着の紐を緩め、その先にある美帆の本音に指を伸ばしていた。指先にはぬめりを感じ、それはショーツの上からでも否定できないほどだった。
里奈は追求を緩めず、ショーツの中に手を忍ばせ、もっと奥の様子を伺っていく。
美帆は僅かに開いた口が閉じられず、そこから「ァッ…ァ…」と熱い吐息が漏れていた。
彼女の割れ目には水面(みなも)のように泉が湧き出ていた。里奈がその水面に触れると、美帆の全身に震えとして波紋が広がる。それは水面に石などを投げた時にできる輪状の模様のようだった。
「彼女たちが拘束されていくのを見ていたら…こんな風になってしまったのね…?」
美帆は里奈にそう聞かれると、ただ黙って首をコクリと縦に動かした。
里奈は『ノーと言えない』従順な彼女をゆっくりと抱き寄せ、彼女の見えないところで微笑み、彼女の耳にキスをしていく。
美帆の「ふぅ…ンッ…」という声が漏れ、腰が淫らな動きを繰り返していた。

