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私が妻を失った話 Ⅱ
第1章 気付けなかった異変

そこは車を停めれる場所ではなかったので、
数メートル離れた場所に車を停め、
歩いてその場所に向かいました。
驚くことにビーズを散りばめたケースの
見慣れた妻のスマホは、
林道の脇に落ちていました。
ますます不審に思いながら、左右を見回す僕。
目の前には日露戦争の戦死者のために建立したという、
山頂の石碑へと向かう階段があります。
まさかこんなところにと思いながら、
その30段ほどの階段を上がった僕は、
目の前の光景に腰を抜かしてしまいました。
朝日に明るく照らし出された石碑の前の広場に、
変わり果てた妻が倒れていたのです。
それは明らかに死体でした。
そのの顔は青白く、目だけが赤く血走っており、
開いた口から舌を突き出していました。
そして、妻の白く細いその首には
あざの様な手形がついていたのです。
無論、妻の死が一番ショックでしたが、
それとともに妻が
最後に経験させられたであろう形跡も、
夫である私には耐えがたい事でした。
仰向けに倒れた妻の遺体は全裸で、
妻の着衣はその周囲に散らばっていました。
そして何より、
大きく左右に開かれた妻の股間からは、
とても一人のものとは思えない量の、
白濁した液体が溢れだしており、
その白い肌にも数多くの歯形やあざなどが
生々しく残っていました。
僕はガタガタ震えながら、
警察に通報するのがやっとでした。
妻を殺めた犯人たちは、
2週間ほどで捕まりました。
犯人は近所の工場で住み込みで働いていた
5人の外国人でした。
小さなアパートも5人で生活していた
男たちは、毎朝スパッツ姿で、
美しい肢体をみせて走る妻の姿に、
日々劣情をつのらせたそうです。
いつしか男たちの劣情は暴走し、
妻を5人で襲い、
輪姦する計画に発展したのです。
例の林道で妻を待ち伏せた男たちは、
通りかかった妻に襲い掛かり、
5人で担ぎ上げて例の広場に連れ込みました。
当然妻は抵抗し泣き叫んだようですが、
早朝の山中になど誰もいませんでした。
男たちは妻の着衣をはぎ取り、
次々に輪姦したそうです。
男たちが妻を拉致したのは午前6時15分頃。
その後、男たちは約2時間、8時ごろまで
妻の肉体を貪り、犯し続けていたそうです。
数メートル離れた場所に車を停め、
歩いてその場所に向かいました。
驚くことにビーズを散りばめたケースの
見慣れた妻のスマホは、
林道の脇に落ちていました。
ますます不審に思いながら、左右を見回す僕。
目の前には日露戦争の戦死者のために建立したという、
山頂の石碑へと向かう階段があります。
まさかこんなところにと思いながら、
その30段ほどの階段を上がった僕は、
目の前の光景に腰を抜かしてしまいました。
朝日に明るく照らし出された石碑の前の広場に、
変わり果てた妻が倒れていたのです。
それは明らかに死体でした。
そのの顔は青白く、目だけが赤く血走っており、
開いた口から舌を突き出していました。
そして、妻の白く細いその首には
あざの様な手形がついていたのです。
無論、妻の死が一番ショックでしたが、
それとともに妻が
最後に経験させられたであろう形跡も、
夫である私には耐えがたい事でした。
仰向けに倒れた妻の遺体は全裸で、
妻の着衣はその周囲に散らばっていました。
そして何より、
大きく左右に開かれた妻の股間からは、
とても一人のものとは思えない量の、
白濁した液体が溢れだしており、
その白い肌にも数多くの歯形やあざなどが
生々しく残っていました。
僕はガタガタ震えながら、
警察に通報するのがやっとでした。
妻を殺めた犯人たちは、
2週間ほどで捕まりました。
犯人は近所の工場で住み込みで働いていた
5人の外国人でした。
小さなアパートも5人で生活していた
男たちは、毎朝スパッツ姿で、
美しい肢体をみせて走る妻の姿に、
日々劣情をつのらせたそうです。
いつしか男たちの劣情は暴走し、
妻を5人で襲い、
輪姦する計画に発展したのです。
例の林道で妻を待ち伏せた男たちは、
通りかかった妻に襲い掛かり、
5人で担ぎ上げて例の広場に連れ込みました。
当然妻は抵抗し泣き叫んだようですが、
早朝の山中になど誰もいませんでした。
男たちは妻の着衣をはぎ取り、
次々に輪姦したそうです。
男たちが妻を拉致したのは午前6時15分頃。
その後、男たちは約2時間、8時ごろまで
妻の肉体を貪り、犯し続けていたそうです。

