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私が妻を失った話 Ⅱ
第1章 気付けなかった異変

男たちの欲望は、妻を犯すだけでは
収まりませんでした。
5人もの男との性行為を強要され、
気を失ったように呆然する妻の肉体を、
男たちは散々もてあそんだようで、
口腔内や肛門はあたりまえで、
妻の遺体の表面全体から
男たちの体液が検出されたそうです。
2時間にわたる凌辱に末に、
満足し冷静になったた男たちは、
次は事件の発覚を恐れました。
その結果、男のひとりが、
妻の首を締めあげて、
その命を奪ったそうです。
裁判を通じて、この事件の流れを知った僕は、
更なる十字架を背負うこととなりました。
それは、僕が最初に妻の位置情報を検索した
7時30分に、妻を捜しにいっていれば、
妻の命は救えたかもしれないということ。
5人の男に圧し掛かられ、肉棒を膣内に挿入され、
体内に男たちの子種を流し込まれていたとしても、
その命は、救えたかもしれない。
それを今もずっと、後悔し続けています。
完
収まりませんでした。
5人もの男との性行為を強要され、
気を失ったように呆然する妻の肉体を、
男たちは散々もてあそんだようで、
口腔内や肛門はあたりまえで、
妻の遺体の表面全体から
男たちの体液が検出されたそうです。
2時間にわたる凌辱に末に、
満足し冷静になったた男たちは、
次は事件の発覚を恐れました。
その結果、男のひとりが、
妻の首を締めあげて、
その命を奪ったそうです。
裁判を通じて、この事件の流れを知った僕は、
更なる十字架を背負うこととなりました。
それは、僕が最初に妻の位置情報を検索した
7時30分に、妻を捜しにいっていれば、
妻の命は救えたかもしれないということ。
5人の男に圧し掛かられ、肉棒を膣内に挿入され、
体内に男たちの子種を流し込まれていたとしても、
その命は、救えたかもしれない。
それを今もずっと、後悔し続けています。
完

