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お義父さんとバスルーム《短編》
第1章 お義父さんとバスルームで♡

「…真優ちゃんのお陰で助かったよ。嫌な思いをさせて、ごめんね」
『…わ、私は…大丈夫です…。生理現象だって…、分かってますから…』
「…そっか。それならよかった」
── 気まずさとは違う、別のナニか。
「…真優ちゃんもおいで。身体…、冷えてるでしょ?」
身体を洗い終えた私の腕を掴み、浴槽の中へと誘うお義父さん。
「…こっち向いて。膝の上、座って?」
向かい合わせで膝の上に乗せられると、バスタオルを剥ぎ取った大きな手の平が、胸を包み込んでくる。
『あっ……』
「…すごく綺麗で、柔らかい…。乳首もピンク色で…、美味しそうだね…」
触れられる前から既に強調していた乳首を口内に含まれ、ジュルジュルと吸い上げられる。
『んぁっ…!んっ…、んっ…!』
お腹の奥が熱くなるような、初めての感覚。
上目遣いで見つめてくるお義父さんの目つきも、だんだんとオスに変わっていく。
「…腰、上げて。下も触らせて?」
股の間に滑り込んできたお義父さんの指が、割れ目をなぞる。
「…こんなにヌルヌルにして…。随分といやらしい身体なんだね」
入口を探り当てた指先が膣内に侵入し、お腹の裏側の敏感なところをトントンとノックする。
『…あっ…は、ぁっ…。ん、ぅっ…』
「…ココ、気持ちイイ?…真優ちゃんのナカ…、熱くてトロトロで…、2本目も簡単に咥え込めそうだね」
溢れる愛液を潤滑油として、2本に増やされた指が、出し入れを繰り返す。
「…真優ちゃん、ごめん…。もう、我慢できない…。このまま…、ナカに挿れさせて…」
もう一方の腕で腰を引き寄せられ、下腹部からおヘソへとなぞるようにペニスの先端を擦り付けられる。
『あっ…、お、義父さん…っ…』
ダメなのに、抵抗できない…。

