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綾香の秘密
第1章 課長と・・・

「綾香君、この間はありがとう。おかげで被害が出なくて助かったよ。」
「いえ、それでも皆さんで再度打ち込みしましたから。大変でしたよね。」
「皆んな助かったと思うよ。そこで何だがお礼に食事はどうかな?」
「はい!喜んで! でもいいんですか?」
「大丈夫だよ。食事代で済むならお安いもんだよ。」
「じゃあ、ありがたく。」
次の金曜日、待ち合わせをしてレストランに向かった。
「あれ?皆さんは一緒じゃないんですか?」
「今日は皆都合が悪くてね。申し訳ないが2人なんだ。嫌かい?」
「いいえ、全然。」
むしろ嬉しいかも!だって課長って素敵なんです。カッコいいし、ルックスもいいから。
「ここのホテルのレストランは海鮮が美味くてね。綾香君の口合えば良いけど。」
「いえ全然です。私魚大好きですから。焼き魚なんて骨以外全部食べちゃうんです。」
高級魚なんて食べてないけどね。まぁ、レストランの海鮮料理は美味しいだろうし、少し堪能しようかな〜。
次の金曜日、課長が近くまで迎えに来てくれた。
「あら?他の皆さんは?」
「週末は皆んな都合が悪くてね。2人になったけど構わなかい?それからお母さんには?」
「母には友達と飲み会だと言って泊まるかもしないと言ってあります。」
「じゃあ、ゆっくり楽しめるね。」
「はい」
ん?何をだ?
レストランに着くとリザーブした先に座る。
「食前酒はシャンパンでいいかな?」
「はい、お任せします。」
食前酒を飲み、少し語らう。学校の事、友人の事、少し会社の事。
課長も自分の学生時代の話を面白く話してくれる。
(いいなぁ、こんな父親が居たら、ううん!彼かな?)
はなしをしながら、そんな事を思いふける。
サラダ、前菜、どれも食べた事の無いような物でとても美味しい。
「課長、とても美味しいです。食べたこと無い!」
「メインは肉だから赤ワインでいいかな?」
「はい、でも酔っちゃいそう〜」
「酔った綾香君も可愛いよ。」
(もしかして誘ってらのかな?まぁその気にさせてくれるなら乗らない手はないか?私も経験済みだし)
「あら?課長〜誘ってるんですか?」
「まぁ、こんなに可愛い人を目の前にして独身なら放ってはおかないだろう?」
「えー?何か嬉しいかも?今日は課長とずっと居ようかな?」
「じゃあ部屋も取っておこう。君!ちょっと」
ウェイターに部屋をキープしてもらう。
「いえ、それでも皆さんで再度打ち込みしましたから。大変でしたよね。」
「皆んな助かったと思うよ。そこで何だがお礼に食事はどうかな?」
「はい!喜んで! でもいいんですか?」
「大丈夫だよ。食事代で済むならお安いもんだよ。」
「じゃあ、ありがたく。」
次の金曜日、待ち合わせをしてレストランに向かった。
「あれ?皆さんは一緒じゃないんですか?」
「今日は皆都合が悪くてね。申し訳ないが2人なんだ。嫌かい?」
「いいえ、全然。」
むしろ嬉しいかも!だって課長って素敵なんです。カッコいいし、ルックスもいいから。
「ここのホテルのレストランは海鮮が美味くてね。綾香君の口合えば良いけど。」
「いえ全然です。私魚大好きですから。焼き魚なんて骨以外全部食べちゃうんです。」
高級魚なんて食べてないけどね。まぁ、レストランの海鮮料理は美味しいだろうし、少し堪能しようかな〜。
次の金曜日、課長が近くまで迎えに来てくれた。
「あら?他の皆さんは?」
「週末は皆んな都合が悪くてね。2人になったけど構わなかい?それからお母さんには?」
「母には友達と飲み会だと言って泊まるかもしないと言ってあります。」
「じゃあ、ゆっくり楽しめるね。」
「はい」
ん?何をだ?
レストランに着くとリザーブした先に座る。
「食前酒はシャンパンでいいかな?」
「はい、お任せします。」
食前酒を飲み、少し語らう。学校の事、友人の事、少し会社の事。
課長も自分の学生時代の話を面白く話してくれる。
(いいなぁ、こんな父親が居たら、ううん!彼かな?)
はなしをしながら、そんな事を思いふける。
サラダ、前菜、どれも食べた事の無いような物でとても美味しい。
「課長、とても美味しいです。食べたこと無い!」
「メインは肉だから赤ワインでいいかな?」
「はい、でも酔っちゃいそう〜」
「酔った綾香君も可愛いよ。」
(もしかして誘ってらのかな?まぁその気にさせてくれるなら乗らない手はないか?私も経験済みだし)
「あら?課長〜誘ってるんですか?」
「まぁ、こんなに可愛い人を目の前にして独身なら放ってはおかないだろう?」
「えー?何か嬉しいかも?今日は課長とずっと居ようかな?」
「じゃあ部屋も取っておこう。君!ちょっと」
ウェイターに部屋をキープしてもらう。

