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第1章 絶倫お兄ちゃんに注がれて♡

「…すげー、ヌルヌルじゃん…。こんだけ滑りが良かったら…、簡単に入っちまいそうだな…」

『んっ…。挿れちゃ、ダメ…だからね…っ』

「…ﾊｧ…、分かってる、って…。…んっ…」


下から上へ…、割れ目に沿ってゆっくりと擦り付けられる亀頭が、クリトリスにキスをして。

そのたびにビクンと反応する私を、口角を上げながら見つめる秋にぃが、やけに色っぽく見える。


『…ぅ、ぁっ……、んっ…』

「素股だけで、すげー感じてんじゃん…っ…。お前…、いつもこんなに敏感なわけ？」

『っ…そ、んな、ことっ…、んぁっ…！』


興奮で息を荒らげた秋にぃに両足を担がれ、覆い被さるように密着される。


『ぁ、ん…っ…。こ、れ……、や、ばい…っ』

「…あぁ…、すげー気持ちイイな…っ」


内ももの間から、ニュルリと顔を出す亀頭の先っぽが小さく開いているのが見える。

彼氏とセックスをする時は、意識する間もなかったけど……

ココから精液を出すんだと思うと…、すごくエッチで…、興奮する──。